40代の男性が親の大腸癌の入院付添を機に、運動をはじめたそうです。
どのようにして、デスクワークで通勤でも徒歩が少なかった方が運動を始めたのでしょうか。
生活習慣病外来ではどのようにして生活習慣病の改善を促しているのでしょうか。
大腸癌は生活習慣病が原因
日本の死因の1位が悪性新生物であるのはみなさんご存知ですが、その中でも大腸がんが増加しています。大腸がんの死亡数はこの20年で1.5倍に増加しています。
大腸がんの原因が、運動不足、野菜や果物の摂取不足、肥満、飲酒が挙げられるということを知っていましたか?大腸がんは生活習慣病の一つです。
肥満外来患者談
石神井公園駅は緑の多いエリア
生活習慣病の相談を行っている外来は家の近くの石神井公園駅にありました、石神井公園駅は、都内の各主要エリアや横浜までダイレクトにアクセスでき、洗練されたショッピングスポットやレストランが揃うほか、 武蔵野の豊かな自然も満喫できます。石神井公園駅は、公園や農地などがたくさんあり、緑の多いエリアで緑被率は東京23区で第1位となっています。
石神井公園駅の生活習慣病外来へ
40歳代男性。両親が大腸がんであり石神井公園駅で手術や入院生活が送っているのをそばで見てきました。入院にも付き添ったりしたりして、あんなに辛い気持ちをしたくないといつも感じていました。石神井公園駅に住む家族が大腸がんであるため自分もその可能性があると思い調べてみると大腸がんの原因は食生活・運動習慣も関係しているということがわかりました。今から自分にできることはないか調べ、生活習慣病の相談をしている石神井公園駅の病院を調べ通うことにしました。
石神井公園駅の生活習慣病外来
石神井公園駅にある生活習慣病外来では、管理栄養士さんが食事説明をしてくれました。やはり両親が大腸がんになっているのは遺伝的なものもありましたが、食生活が良くなかったと感じました。また、運動量も足りてなくデスクワークであるため職場と石神井公園駅の自宅の行き来のみであり、1日の歩数でいうと70歳代の高齢者と同じということを知り驚きました。石神井公園駅の生活習慣病の外来では、フィットネスも併設され、柔道整復師や理学療法士が体の使い方や必要な運動量を教えてくれました。食事は毎日写真にとってアプリにあげ、運動も開始しました。
神井公園駅の生活習慣病外来で10キロの減量に成功!
最初は大腸がんを予防することをきっかけに生活習慣病の相談へ通い始めたのですが、食生活・運動習慣も変え体重が10キロも減量。周りの同僚は健康診断で高血圧や肥満を指摘され薬を飲んでいたり、脂質異常症にもなっていたりしていますが自分は異常値もなく健康で生活することができています。
現場の医師としての生活習慣病(まとめ)
生活習慣を改善すれば生活習慣病だけでなく、がんが予防できるというのは知らない方も多いのではないでしょうか。環境に流されて生活していれば、生活習慣病になるのは簡単です。一度生活習慣病に罹患してしまうと、治療には時間を要します。生活習慣病の予防が大切です。
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