石神井公園50歳の富士見台駅に住む主婦が生活習慣病のクリニックを受診しました。
どのような経緯で生活習慣病を発症してしまったのでしょうか。
生活習慣病の治療はどのようなことを行っているのでしょうか。
肥満外来患者談
友達が生活習慣病と富士見台駅で指摘される
同年代の友達と食事にいくと、体の不調に関する話がよくでます。疲れやすくなった、体重が増えてきた、体に痛みがでてきた等、みんなそれぞれの悩みを抱えています。ある女性が、体調不良で富士見台駅のクリニックに健診にいったところ、生活習慣病を指摘されたと話していました。その話を聞いて、私は大丈夫なのかと心配な気持ちになりました。
父は生活習慣病で富士見台駅で透析の日々
実は、私の父は、30代の頃から生活習慣病を指摘され、糖尿病の治療をしていました。最初は薬で血糖値を下げていましたが、50歳を過ぎた頃からインスリン注射をするようになり、最終的には、人工透析をするようになっていました。その姿を見てきた私は、インスリン注射をするようにはなりたくないと思って生活して来ました。生活習慣病を身近に見てきたので、自分では日々の生活で生活習慣病に関して、意識してきたつもりではいました。しかし、同年代の友達の話を聞いて、不安になり、富士見台駅のクリニックで検診を受けてみることにしました。
富士見台駅のクリニックで生活習慣病と指摘
富士見台駅のクリニックで健診を受けた結果は、HbA1c値が6.5で、父と同じ生活習慣病の糖尿病を指摘されました。今までの健診では、HbA1c値6.0前後で、安心していたので、正直ショックでした。富士見台駅のクリニックの先生からは、生活習慣の見直しを進められました。自分で食事は意識してきたつもりだったので、具体的に今の生活習慣をどのように変えればいいか分かりませんでした。
インターネットで富士見台駅近くの生活習慣病
インターネットで、富士見台駅近くの生活習慣病の治療に力を入れている病院を探すことにしました。同じ西武池袋線で生活習慣病の治療に力を入れているクリニックを見つけたので、行ってみることにしました。
管理栄養士が生活習慣病の食事と運動療法をサポート
生活習慣病の治療に力を入れているクリニックを受診してみると、管理栄養士からの食事指導を受けることができました。スマートフォンのアプリを活用して、食事の写真を見ながら細かく食事指導を行ってくれます。私の生活のリズムに合わせて、食事のアドバイスをしてくれたので、無理なく食生活を変えることが出来ました。また、食事の写真を取るようになったことで、日々の食事に対する意識が向上し、1日のバランスや食事量を気にするようになりました。食事に加えて、活動量や運動に関しても指導してくれました。運動習慣がなかった私は、1日10000歩を目標に、ちょっと遠いお店に買い物にいくようになったり、積極的に外出するようになりました。クリニックに通い初めて6ヶ月経過し、体重は−4kg。HbA1c値は、6.2まで改善しました。
※2019年7月吉日 患者会員さま懇親会でのインタビューより。
現場の医師としての生活習慣病(まとめ)
減量や生活習慣の改善に成功した後も、月に1回定期的にクリニックに通い、管理栄養士との関わりがあることで、健康への意識を維持することができます。
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