東久留米市に住む58歳の単身赴任男性が薬に頼らずに生活習慣病を改善に成功。
どのようにして東久留米市に住む男性は薬に頼らずに生活習慣病を改善できたのでしょうか。
生活習慣病を改善するためにどのようなことを行ったのでしょうか。
肥満外来患者談
東久留米市在住、単身赴任男性58歳
東久留米市は住宅地に畑が多く残っている街ですが、最近では整備が進んでいるため、東久留米市の駅周辺には綺麗なマンションが建ち並んでいます。東久留米市の駅から離れると一戸建てや、アパートが多く建ち並ぶ住宅街が広がっています。東久留米市の駅ナカには「エミオ東久留米」という複合施設が併設されています。東久留米市の駅周辺には、居酒屋、レストランなどの飲食店が充実しています。遅くまで営業している店もあるので、帰りが遅くなっても外食ができて便利です。
東久留米市の健診で生活習慣病を指摘される
私の父は単身赴任のため東久留米市に住んでいます。30年前より東久留米市の職場の健康診断で生活習慣病を指摘されました。しかし、単身赴任であり家では駅チカのスーパーでお惣菜を買って食べたり、東久留米市の職場の方との飲み会が頻繁にあり、生活習慣病になりやすい環境です。「血圧が高いんだけどね〜病院では生活習慣病って言われて意識しないといけないって言われてるけど薬飲んでいるし大丈夫でしょ」看護師である娘の私は、父の生活習慣病が心配ですがいくら父に注意しても食生活は変わらず、生活習慣病は改善されません。
生活習慣病は薬を飲んでも治らない
降圧薬は30年以上内服しています。薬を飲んでいれば生活習慣病が治ると思っていますが、正確には薬なしでは正常な血圧を保てないということです。なので生活習慣病は治ってはいきませんよね。
新容態急変で東久留米市の病院から呼び出し
ある日私の携帯に電話がかかってきました。電話にでると病院からで父が出張先で突然意識を失って倒れたとのことでした。慌てて東久留米市の病院へ駆けつけその後、父の容態に異常はなかったですが、原因は降圧薬を飲み忘れ、血圧が異常に高くなったことも考えられると言っていました。ついに父の口から「生活習慣病をちゃんと治したい、生活習慣病を甘くみてた。」との言葉がみられました。
東久留米市の生活習慣病外来
東久留米市に生活習慣病相談外来のあるクリニックがあり、土曜、祝日も診療しているとのことで父と一緒に受診しました。食事・運動など父の生活リズムを把握し、居酒屋でも食べて良い食事など勧めてくれました。東久留米市の生活習慣病相談外来へ毎週日曜日の午後15時に通い続けて2年。今では体重も15キロ減量し、血圧の薬も飲まずに生活習慣病の管理ができています。学生時代に行っていた野球も始め、休日の楽しみも見つけました。飲み会での食事のとり方もマスターし家でも健康的な食事を心がけています。
入院したことで生活習慣病の恐ろしさを身をもって体験した父ですが一歩間違えれば取り返しのつかないことになっていたかと思うと私もとても怖いと思いました。
※2019年7月吉日 患者会員さま懇親会でのインタビューより。
現場の医師としてのコメント
自ら生活習慣を見直して運動や食事を改善していくことによって、生活習慣病は改善することができます。当院では、医師・看護師・管理栄養士・理学療法士等の専門職が連携し合って、患者さまの生活習慣病の治療をサポートしています。
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練馬クリニック 土曜、祝日も診察。